Sunday, October 25, 2015

RALLY NIPPON 2015【お知らせ3】

ラリーニッポン2015の参加車約70台が、
2015年10月25日午後4時30分頃から、
次々と高知城に到着しました。
皆さんに晴天の土佐路をお楽しみいただけなら幸いです。








さて、10月26日(月)の予定コースは、
 高知城            08:30
 創造広場アクトランド     09:10
 道の駅「田野駅屋」      10:15
 高知県東洋町海の駅(昼食)  11:30
 阿南市スポーツ総合センター  13:30
 徳島BMW           14:15
 ウェスティンホテル淡路    15:30
となっています。ご声援を宜しくお願いします。

IT委員会より
 


RALLY NIPPON 2015【お知らせ2】



ラリーニッポン2015の車が、高知市内を通過中です。
予定より1時間ほど遅れて高知城に到着のようです。



追加:高知県立図書館の横あたりに駐車でしょう。


IT委員会より

RALLY NIPPON 2015【お知らせ】



現役オールドカーにご興味の方に・・・

ラリーニッポン2015の車が約70台、
10月25日午後3時30分以降に、高知城に次々到着します。

今夜は、メンバーの皆さん、旭ロイヤルH泊まりの予定とか・・・

ちなみに、25日10時1分現在、
各車両は、しまなみ街道を走行中です。

詳細情報:
http://www.rallynippon.asia/other/2015_contest.html

参加車両:1974年12月31日までに製造された車両。
参加車両は陸運局から認可されたナンバープレート取得車。

主催:ラリーニッポン実行委員会
後援:観光庁 / 京都府 / 高知県 / 今治市 / 亀岡市 / 他

IT委員会より

もくもくランド 2015 秋祭り【ご案内】



「第11回・高知県木造住宅フェア」

今年も、高知県産材の現状や木の良さ、木造住宅の温かさなど、木に触れ体験することで、 木のすばらしさを知ってもらうことを目的のイベントが開催されています。

【日 時】 10月24日(土)10:00~17:00
         25日(日)10:00~16:30
【場 所】 高知市中央公園、帯屋町1丁目アーケード
【主 催】 高知県木材普及推進協会・高知県






Saturday, October 17, 2015

土佐経済同友会の環境オープン定例会【ご案内】

土佐経済同友会より、2015年11月12日に開催される環境オープン定例会のご案内がありました。




PDF資料(1.8MB) を公開しますので、ご興味があればご出席下さい。
http://www.e-kochi.com/pdf/20151112todo.pdf

 




Friday, October 16, 2015

高知競馬場の活性化について

高知競馬場は、かつて赤字運営となり、その存続さえ問題とされました。

しかし、中四国にただ一つだけ残る地方競馬場として、遊興施設、農林振興、
雇用確保、観光スポットなどの利点と歴史を考慮して、再度赤字を出さないという厳しい条件のもとに、その運営が、高知県と高知市より高知県競馬組合に任され、今も運営が継続されています。(山内一豊と馬の話は切っても切れない縁があります)

2003年頃から負け続けても走り続けるハルウララが人気となり、観客動員にも大変貢献しましたが、2005年3月に引退しました。

その後も競馬関係者の様々な努力や、高知県の温暖な気候を生かした通年ナイター開催、2013年4月からの日本中央競馬会(JRA)委託による「J−PLACE高知」としてJRAの馬券発売などにより、収益も上がりつつあります。


ただ、インターネットよりは、やはり高知競馬場への動員確保やその賑わい、競馬場での馬券販売利益増がさらに望まれ、活気ある地方競馬場となることが、その存続意義にも通じるものです。

高知エコデザイン協議会のメンバーから、「もっと高知競馬場を活性化できないか。関係施設を有効活用できないか。」などの意見が出されていました。

そこで、10月15日(水)、上田副会長他2名で、高知県競馬組合の方に現状のお話を聞き、その後、施設の視察をさせていただきました。

  伊藤さん(高知県競馬組合 事務局長)
  長山さん(高知県競馬組合 競走馬診療所所長)
  香川さん(高知県競馬組合 業務課課長補佐 企画広報担当)

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(A)ミーティング内容(部分のみ)

競馬組合としては、現在のところ、やっとこの2年ほど、インターネット馬券の
売り上げ好調により、好転してきているが、まだ、様々な企画に対応できる予算
措置ができず、積極的に行動できる状態に無いとのことでした。

ただ、年間4回の重賞レース開催時に、実験的に「食とパーフォンマンス」の
取り組みを行ってみてはどうかとの意見でした。
今年は、あと大晦日の「高知県知事賞レース」開催時となります。

ただし、これまで、高知広告センターに、苦しい時からお世話になったので、
広告センターと一緒になって、企画に組み込んでいければとのニュアンスが
強く出ていました。

2013年4月より、場内において、日本中央競馬会からの委託により
「J−PLACE高知」としてJRAの馬券を発売している。
この時は、4階のテレビ観覧席と喫茶コーナーのみをオープン。

平日も、午前10時30分までは、馬の調教のため、子供の声や騒音を禁止。

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(B)視察内容

ミーティング後、シャッターの降りた飲食店舗跡と
ハルウララのギャラリー跡を視察しました。

飲食店舗は、光熱水費くらいで利用可能。利用料詳細は省略。
たとえば、高知らしい食品協議会では、飲食販売モデル店 兼 事務所として

年間を通して、利用しながら様子を見るのも一案とのこと。
シャッター4間分で、一店舗の広さ。内装など自主改装が必要。





ハルウララのギャラリー跡は、展示スペースは十分ですが、
展示用壁面が少なく、ガラス窓が多いのが残念。
このギャラリー跡も、ほぼ無料くらいでイベント利用が可能。
折りたたみ式テーブルなども隣接室に備品として収納済。

高知エコ協メンバーの製品・商品展示などには利用可能です。
しかし、競馬ファンを当てにした来場者では、全く的外れなため、
自分たちでどのように誘導するか、その方法と企画が重要と考えられます。




以上、簡単なご報告まで。
視察にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

高知競馬場: 高知市長浜宮田2000番地
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下記サイトなどもご覧ください。

落ちこぼれ競馬の逆襲(上)

落ちこぼれ競馬の逆襲(下)
 

 


Wednesday, October 14, 2015

芸術の秋と祈り

毎年、秋の日展の頃、東京の美術館に出かけていました。

日展会場で、その年の『日展アートガイド』(1000円)や、お気に入りの先生方の最新作の写真か絵葉書を買うのも楽しみのひとつです。

例えば、私のお気に入りの藤森兼明先生(80)は、今年はどんな作品なのだろうと、洋画の展示会場を回る時は、少しドキドキした高揚感もありました。

近年は「アドレーション(神への崇拝)」シリーズ。
来世への祈りと心の平安を願うテーマや、その金彩の背景の描画法は何度見ても見飽きることなく、深く心に染み入ってきました。

下の画像は、昨年(2014年)の出品作。
『アドレーション カクリ トリプテッチ』


日展作家インタビュー「藤森兼明」 ~創作の情熱~
http://www.nitten.or.jp/interview/3_2_fujimori.html

さて、そろそろ美術の秋。
どこかの美術館へ行ってみませんか?
 
 

Tuesday, October 13, 2015

神の数式 この世は 何から出来ている?(1/6)

TVの「NHKスペシャル」から、すでにご覧になった方もおいででしょう。

最近は「YouTube」(無料)にも投稿されていますので、PCやタブレット、スマートフォンからでも簡単に見ることができます。

たとえば、最近100年の数学者、物理学者達の格闘と探求を分かりやすく、
解説してくれていますので、暇つぶしに・・・

いやいや、社会人の一般教養として、お楽しみ下さい。

6回シリーズですが、とりあえず1回分のみURLをご紹介します。




【NHKのPRコピー】オンデマンドなら、単品216円

人類の思索の歴史。それは、全宇宙の謎を解く唯一無二の“神の数式”を追い求めた歴史でもあった。

ニュートン、アインシュタイン以来、科学者たちは「あらゆる自然現象は、最終的には一つの数式で説明できるはずだ」と信じてきたのだ。

今、ヒッグス粒子の発見によって、人類は“神の数式”の輪郭をつかもうとしている。

“神の数式”の探求に挑んだ天才たちの、苦悩と創造、ときには狂気さえはらんだ思索のドラマを描いたシリーズ。


以上。ご紹介のみ。IT委員会