Wednesday, September 26, 2007

大岐の浜の秋

エコツアー委員長の岡田さんから、

大岐の浜・海癒の情報が届きました。




あっと言う間に夏が過ぎて秋風
でもまだまだ水温は高いですし、海の中はにぎやかです。
今年も色々な人の出会いがあり、涙あり笑いありの楽しい夏でした。
海癒ではまだまだ小夏が楽しめますよ!


今年はまだ台風の直撃はないのですが波は・・・



アジの群れはつねに感動的です

 

Friday, September 21, 2007

こうち農業こだわり農産物フェアの開催



高知エコデザイン協議会 会員の皆様へ
             事務局 安岡です。


高知県環境農業推進課より、
「こうち農業こだわり農産物フェア」開催のご案内です。

日時 : 平成19年10月13日(土)、午前10時〜午後3時まで

場所 : ひろめ市場正面入り口広場

お問合先 : 高知県環境農業推進課 環境担当
                088-821-4545
       高知県環境保全型畑作振興センター
                0880-24-1015

詳しい内容は、↑の画像資料にてご確認をお願い致します。

 

竹資源の利活用フォ−ラム

高知エコデザイン協議会 会員の皆様へ
               事務局 安岡です。


島根県中山間地域研究センタ−の富田様より、
「竹資源の利活用フォ−ラム」のご案内を戴いております。

開催期日: 平成19年10月18日(木)午前10:15〜
開催場所: 島根県中山間地域研究センター大会議室
         (鳥取県飯石郡飯南町上来島1207)
お問合先 : 島根県中山間地域研究センタ−
             資源環境グループ
       TEL : 0854-76-3814
       担 当 : 冨田様
       
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島根県中山間地域研究センタ−の富田と申します。

貴協会のHPを拝見し、
「竹の飼料化」を取り上げていましたので、メ−ル致します。

当センタ−においても、「竹の資源化」を研究課題として取り組み、
特に「資料化」を重点に研究を行っています。

この取り組みの一環として、10月18日(木)に
「竹資源の利活用フォ−ラム」を別添の通り開催致します。

新興工機さんにも「ペレタイザ−」のデモをお願いしています。

ご都合がつけば、是非ともご参加下さい。

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どんな内容のページだったのか、あらためて検索してみました。
2006年4月のサロン委員会の記事でした。

http://www.iam-t.jp/ECO/mp/mp060412.html

 

Wednesday, September 19, 2007

eco japan cup 2007 (エコジャパンカップ)



高知エコデザイン協議会幹事 寺尾様より
≪「エコカップジャパン」の応募締め切りを今月末まで延長≫
のお知らせが、届いております。

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eco japan cup 2007

三井住友銀行、環境ビジネスウィメン、環境省の三者が主催となり、官民協働事業として行う「エコビジネスの芽を見つけ、育てる。」コンテスト&イベントです。

コンセプト:
環境問題、地球温暖化が世界の課題となっている現在、21世紀のグローバル時代に相応しい、環境共生・循環型経済社会を再生し、健やかで、豊かで、美しい、環境と経済が好循環する「eco japan」を世界に発信します。
コンテストを通じて経済のステークホルダーをecoで繋ぎ、新たな経済価値を創出します。

ビジネス部門とライフスタイル部門の応募締め切りを延長しました。
ビジネス部門は、9月23日(日)まで。
ライフスタイル部門は、9月30日(日)まで。
奮って応募ください!

詳細は下記URLをご覧下さい。
http://www.eco-japan-cup.com/

Sunday, September 16, 2007

温暖化によるサンゴ礁の危機




沖縄県南西諸島全域で、1998年以来の大規模な「サンゴの白化現象」が広がっています。

西海区水産研究所(水産総合研究センター)によると、これは、本年7月以降、気温同様に平均海水温度が30℃を越える日が続き、造礁サンゴから共生藻が抜け出したため光合成ができなくなったためとみられています。

白化の程度が重いサンゴは回復せずに死亡する可能性が高く、竹富島東の地点ではすでに15%のサンゴが死亡したとの報告。

高知県の地場産業である高知市や宿毛地区で加工されている装飾用サンゴは、造礁サンゴより水温の影響を受けにくいかなり深い海域に生育する八方サンゴですが、いずれはこのような温暖化の影響により採取量が今以上に激減する事態も懸念されます。

http://snf.fra.affrc.go.jp/temporary/topics/coral3_0.html

 

Wednesday, September 12, 2007

地震と津波にご用心(スマトラ島沖地震)

ハワイの太平洋津波警報センターによると、

インドネシア・スマトラ島南部沖のインド洋(北緯-4.5度、東経101.3度)で

9月12日午後6時10分(日本時間同8時10分)ごろ、

マグニチュード(M)8・2の地震が発生。

多数の建物が損壊した模様。
2004年末のスマトラ沖地震のように、インド洋沿岸地域において、破壊的な津波の被害も懸念される。

最近、日本も海外も、大きな地震が次々に発生していますね。


就寝時は、防災用携帯袋を身近に置いておきましょう!!

懐中電灯や携帯ラジオ、メガネ、ライターも必需品です。




 

 
 

Tuesday, September 11, 2007

第3回 高知らしい食品研究会(ご案内)

こんにちは

(株)エナジオの土居さんより、
第3回「高知らしい食品研究会」開催のご案内が届きました。
高知県中小企業家同友会のみなさんと協同プロジェクトになっています。
皆様にご案内いたします。




地域の資源を生かして、

「高知らしい食品」を考えよう!



〜第3回高知らしい食品研究会のご案内〜

今年度より活動をスタートしているエコ食品委員会ですが、「高知県中小企業家同友会」との連携で、8月22日に第2回目の会合を開催し、会の正式名称を「高知らしい食品研究会」としました。

21名が参加し、今回も具体的なアイデアが次々に持ち出され、今後のプランについて話し合いがもたれるなど、充実した会合となりました。

第3回目は、下記日程で開催します。
「農業」や「食」、あるいはそれに関する付帯サービス等で、高知らしい新たな事業展開を考えておられる会員の皆様の、積極的なご参加お待ち申し上げております。

参加お申込みは、高知エコデザイン協議会事務局
E-mail : e-kochi6@i-kochi.or.jp
URL :http://www.iam-t.jp/ECO/e-kochi.html
   TEL/FAX 088−803−1073 迄


と き : 2007年9月28日  金曜日
        18:30〜21:00  (参加費無料)

ところ : 高知県中小企業家同友会 事務局
        (土佐電鉄「高須」電停南側、青山ビル2階)
 

Sunday, September 09, 2007

インターネット・アーカイブをご存知ですか?

「高知エコデザイン協議会」の正式名称で、YAHOO!(米国版) から検索してみました。

いつもはGoogleの米国サイトや日本サイトで調べているので、ちょと新鮮でした。

お、こんな記事がもうロボット収集されているのかとか、いろんな外部サイトの記事の中に、高知エコ協関連情報が掲載されていたり。

● 高知県中小企業家同友会のHP(活動記録より)
2007年度第1回加工食品研究会(仮称)報告




発足当時、「高知エコデザイン協議会」の公式ホームページは高知県工業技術センターのサイトの中に構築されていました。

URL: http://www.kochi-kg.go.jp/ECO/e-kochi.html

そして、2002年5月より、外部サーバーに移動しました。

URL: http://www.iam-t.jp/ECO/e-kochi.html


そのため、検索サイトから旧ホームページのデータにリンクしてしまう場合もありましたが、2007年7月に高知県工業技術センター(高知県庁サーバー)から旧データが削除されてしまい、リンク表示できなくなったところがいくつもありました。

特に「保存資料・その他」の活動記録の内容に関するところですが、CDに保存してあった内容と書き換えてしまうと、その記録日時が違ってくるため、あえて書き換えず、米国のインターネット・アーカイブに保存されている内容にリンクするような修正もしてみました。

たとえば、「設立総会について」をクリックすると、
あなたのPCでは文字化けして表示されているかもしれません。

URL: http://web.archive.org/web/20010522004933/http://www.kochi-kg.go.jp/ECO/eco-sokai918.html

しかし、Webブラウザの「表示」モード切替えより、プルダウンで「日本語(Shift-Jis)」を選択してみて下さい。無事、インターネット・アーカイブが自動的に保存してくれたデータが読めるようになるはずです。

今後、どうしても大切な記録で、すぐに表示させたいというような状況になったときは、保存CDデータと置き換えることもあると思います。

しかし、まずは世界中のどこかに「高知エコデザイン協議会」の記録が100年先、200年先、1000年先までも、あなたの活動記録として存在し続けるのだという自信と誇りをもって、よりよい地球環境と経済発展の道を模索していただければ幸いです。

Friday, September 07, 2007

チーム・マイナス6%

京都議定書で約束した6%削減目標。
それを実現するための「家庭でのCO2削減目標」は、年間約3,700万トン。
「オフィス等でのCO2削減目標」は、年間約7,300万トン。

ライフスタイル・ワークスタイルを見直せば、十分達成できる数字です。



「私のチャレンジ宣言」は、
私達の身近なところでできる温暖化防止のメニューの中から、

“実践してみよう!”

と思うものを選び、
毎日の生活の中で、1人1日1kgのCO2排出量削減を目指そう、という取組です。
チャレンジ宣言をすると
チャレンジ宣言カードがダウンロードできます!
また、協賛企業からいろいろな特典が受けらます。

環境省のサイト内の
「チーム・マイナス6%」
から参加登録できます。

このアドレス→http://www.team-6.jp/

 

Tuesday, September 04, 2007

My箸・・・携帯箸



鞄を持って外出する時は、中に扇子とMy箸(携帯箸)を入れてあります。
暑がりで、緊張するとすぐ汗がをかきやすい体質だからです。

そして、自然環境を守ろうとする割箸論争に賛同しただけでもなく、何処に行っても、自分の使いやすい箸を使って、美味しく御馳走をいただくためでもあります。

美しく、それでいてエコデザインの役に立っているなら、申し分ありません。(写真の箸は、くるくるとまわせば半分に別れて携帯に便利な長さになります。漆塗りの箸筒よりは、酒絞りに使われていた布袋に包んで持ち歩いています。)

産業振興センターのM先生によると、もはや日本で使われる割箸の98%は輸入であり、そのうち99%は中国からで、他にベトナム、チリ、ロシアから少量輸入されているそうです。

割箸まで、知らず知らずのうちに、こんなに輸入品ばかりになってしまていたとは、安さ、便利さを求めるあまり、どこかで無くしてしまったモノやこころをもう一度探してみようではありませんか。



 
使用済み割箸の固形燃料化と安全性

 

Sunday, September 02, 2007

十穀米とは?

金曜日のランチは、はりまや橋界隈の食事所をウロウロ。

しかし、結局は新しいお店に入れなくて、何度か訪れて、まず味に問題のない無難なお店に入ってしまいました。(冒険心が少ない)

ところで、十穀米をご存知ですか?

ランチで、普通の白米と十穀米のどちらをと聞かれて、もちろん十穀米にしてみましたが、中に何が入っているのか、6種類くらいしか判別できませんでした。

白米の他に、玄米、大麦、あわ、きび、トウモロコシまでは分ったのですが、
後、

ハト麦、カラス麦、黒米、赤米、アマランサスの種、黒ゴマ、エゴマ、芥子の実などを混ぜあわせ、時にはカルシウムの吸収を促すビタミンDの豊富な白キクラゲを入れることもあるらし。

あれ、十六穀米になるでは・・・


いや、結局、これらの中から、穀物だけではなく種や実まで適当に混ぜ合わせ、現代人に不足しがちなミネラルや食物繊維を採ろうということのようです。


ちなみに、五穀豊穣の五穀とは,米,大麦,豆,粟,黍(トウモロコシ)または稗。