平成19年度 環境省総合環境政策局環境教育推進室
「地方メディアとの連携における地域の環境教育推進事業」
高知小学校公開授業 開催のご案内
2007年11月
高知新聞社
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
日ごろは格別なご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
先日は、地方検討会にご協力いただき、誠にありがとうございました。
高知小学校での公開授業の日程が下記の内容で決まりましたので、ご連絡差し上げます。
高知小学校のご協力により、児童の保護者や近隣の方々をお招きし、講堂での公開授業形式で行う予定です。
年末のご多忙の中甚だ恐縮ですが、是非、ご参加賜りますようお願い申し上げます。
謹 白
記
■ 日時:平成19年12月6日(木) 5時間目13:45〜14:30
6時間目14:40〜15:25
■ 場所:高知小学校 高知市北端町100
■ 講師:黒潮実感センター長・神田 優氏
■ 内容:サンゴの白化などについて映像を使って授業を行う予定です。
※見学を希望される方はお手数ですが、ご出欠確認票に必要事項をご記入のうえ、11月30日(金)までにFAXにてご返送をお願いいたします。
この件に関するお問い合わせ
高知新聞社 広告局広告部
福田 一
TEL 088-825-4030 FAX 088-824-6669
Thursday, November 29, 2007
テクノキャラバン四国2007
テクノキャラバン四国2007(個別相談会)について
四国経済産業局産業技術課
(財)高知県産業振興センター
高知県工業技術センター
高知県立紙産業技術センター
「四国テクノブリッジ計画」を推進するとともに、地域において新産業・新事業を創出し、地域経済の活性化を図るため、産学官の共同研究体や企業等による研究開発を推進しているところです。
この一環として、平成13年度から、四国経済産業局並びに産業振興関連機関とが連携し四国経済産業局では、経済産業省が推進している産業クラスター計画のプロジェクトとして、四国地域企業の技術開発、事業提携等を支援する、各地に出向いた技術相談、事業化相談、施策活用相談等の「テクノキャラバン四国」を実施してきました。
今般、下記のとおり高知県工業技術センターにおいて、企業の方等の個別相談会を開催したいと考えておりますので、積極的にご参加、ご活用下さいますようお願いします。
■ 開 催 概 要
(1)月 日: 平成19年12月7日(金)
(2)場 所: 高知県工業技術センター2階研修室(高知市布師田3992-3)
(3)実施方法
(a)1件あたりの時間:約60分(企業の方等の事業説明30分、意見交換20分程度)
(b)当方の対応者:各専門家
(産業技術総合研究所四国センター職員、テクノプロデューサ、特許流通アドバイザー、中小企業・ベンチャー総合支援センター四国プロジェクトマネージャー等)並びに四国経済産業局、(財)高知県産業振興センター、高知県工業技術センター、高知県立紙産業技術センター職員等
なお、参加ご希望の企業の方は、申込書により、事前にご登録をお願い致します。
■ 相 談 内 容
・ 『地域資源活用型研究開発事業』に関する技術開発や提案への支援
・ その他:各種補助制度等の支援策
共同研究先(大学等の研究者、企業)等紹介
特許出願手続きや知財管理
【本件に関する問い合わせ先】
※専門的な内容は各機関にお問い合わせ下さい。
高知県工業技術センター 担当:研究企画課 島本 又は技術次長 津嶋
TEL:(088)846-1167 FAX:(088)845-9111
e-mail: satoru_shimamoto@ken3.pref.kochi.jp
Monday, November 26, 2007
タツザキ
新知事が決まりました。
高知エコデザイン協議会の名誉会長も変更になるのでしょうか?
今朝の、高知新聞朝刊に、
「40歳 全国最年少」
「投票率最低 45.92%」などの文字が大きく載っていました。
注目点は、「たつざき」でした。
こう聞いてピーンとくる人は、学校関係者か、普段から人名文字に注意している方でしょう。
尾﨑正直(おざきまさなお)氏
一般的には、「尾崎」と書かれますが、名前ではそうは行きません。
正確には、「尾﨑」なのです。文字をもう一度見比べて下さい。
ザキの漢字の旁(つくり)が、立と可を合わせたものになっています。
これから、公用文書にもうっかり誤字が現れないかと今から心配しています。
古いパソコンでは、この文字が表示できない機種もあります。
もし、あなたのパソコンで、この記事を読むと「尾?」や『尾 』と表示されていたら、そろそろ新型パソコンが必要かもしれません。
または、最新Webブラウザ(ホームページを見るソフト)への更新(バージョンアップ)をお願いします。
※参考までに↓
高知県知事選、尾崎氏が初当選・40歳、現職最年少(NIKKEI NET)
計画官補佐の大変な一日・平穏な一日(H18、MOF)
Thursday, November 22, 2007
環境配慮製品データブック協力依頼
環境配慮製品データブック
「Eco-products Directory 2008」の発行について
株式会社テラオ様より、山本良一先生が「洞爺湖サミット」のときに作成するパンフレットに「高知エコデザイン協議会」の企業枠を用意しているので、そこに紹介できる企業を集めて欲しいとの連絡をうけたそうです。
詳細につきましては、高知エコデザイン協議会の企業会員のみなさん宛に、株式会社テラオ様に届きましたメールを転送させていただきましたので、ご協力をお願い申し上げます。
「Eco-products Directory 2008」は、日本及びアジア主要国の約1,000品目の環境に配慮した材料・部品・製品・サービスを掲載し、2008年3月に開催される第4回エコプロダクツ国際展で配布します。
また、アジアを中心とした世界主要国の行政機関および環境関連の団体等(別紙配布先リスト 参照)に贈呈するほか、国内外のハイレベル国際会議、環境関連の主たる展示会での配布を予定しております。
英語版データブック印刷物5, 000冊を配布する予定です。(サミット関係者を含みます)
別途、
(1)「和文版」データブック及びそのCD-ROMの制作と
(2)Webページの構築を予定しております。
ただし、データ掲載には、データ整備協力金が必要です。
なお、お申込みご希望の方は、エコ協事務局までご連絡をお願い致します。
また、「エコプロダクツ・ディレクトリー2008」のウェブサイトについては、下記URLをご参照ください。
www.sntt.or.jp/epdirectory2008/index1.html
Tuesday, November 20, 2007
ケニアのエコツーリズム成功例
AFPの国際ニュースを見ていたら、2007年11月19日付で、エコツーリズムの成功例として、ケニアのホテル(ロッジ)が紹介されていました。
2分ほどの動画もあり、参考になりました。時間があれば、下記サイトをご覧下さい。
http://www.afpbb.com/article/economy/2314395/2370244
AFPより引用:
【11月19日 AFP】早急な環境保護の必要性を訴える声が大きくなる中、エコツーリズムがケニアのビジネスモデルの成功例となりつつある。
ケニア南部、タンザニアとの国境付近にあるぜいたくなシャンポール・ロッジ(Shompole Lodge)は10月、貧困との闘いをたたえられ、国連開発計画(UNDP)の赤道賞(Equator Prize)を受賞した。
同ロッジは7年前から近辺の野生動物の数を増やす一方、地域社会にも補助金50万ドル(約5500万円)をもたらしている。(c)AFP
Monday, November 19, 2007
ひろめ市場でエコ体感
エコデザイン協議会事務局(安岡)より
こんにちは
いつもお世話になっております。
昨日(11月18日)、高知市のひろめ市場において、
MP委員会による「エコ・イベント」が行われました。
「地球温暖化防止について・・・」というアンケートには、
たくさんの高校生・大学生、また小学生が立ち止まり、
協力をしてくれました。
ちょっと私の感想ですが・・・
大学生(男子)6〜7人の集団が立ち止まり、我先にボードの質問に
答えながら、知っていることや実行している項目にシールを張る姿や、
小さなお子さんの手を引いた若いお母さんが、お子さんと相談しな
がら、
「これはできてないね〜 せんといかんね〜」
「パパが、電気消しなさいっていっつも言いゆうでねぇ〜」
「これは、ママしゆうねぇ」
と、お話しをしながらシールを張る姿に感動しました。
MP委員の植田様に会場写真をご提供いただきました。
どうもありがとうございました。
Labels:
イベント
Tuesday, November 06, 2007
第5回「高知らしい食品研究会」ご案内
(株)エナジオの土居さんより、
第5回「高知らしい食品研究会」開催のご案内が届きました。
高知県中小企業家同友会のみなさんと協同プロジェクトになっています。
皆様にご案内いたします。
〜第5回高知らしい食品研究会のご案内〜
今年度より活動をスタートしている「高知らしい食品研究会」ですが、「高知県中小企業家同友会」との連携で、10月25日に第4回目の会合を開催しました。
26名の方が参加し、レトルト食品の勉強や、今後のプランなどを話し合いました。これで延べ参加者が40名となり、新しい会員さんもできました。
今後益々、盛り上がりが期待できそうな予感がします。
次回、第5回目は、下記日程で開催します。
「農業」や「食」、あるいはそれに関する付帯サービス等で、高知らしい新たな事業展開を考えておられる会員の皆様の積極的なご参加お待ち申し上げております。
参加お申込みは、高知エコデザイン協議会事務局迄。始めてご参加の方は、事前の申し込みが必要になります。お気を付け下さい。
参加お申込みは、高知エコデザイン協議会事務局
E-mail : e-kochi6@i-kochi.or.jp
URL :http://www.iam-t.jp/ECO/e-kochi.html
TEL/FAX 088−803−1073 迄
と き : 2007年11月22日 木曜日
18:30〜21:00 (参加費無料)
ところ : 高知県中小企業家同友会 事務局
(土佐電鉄「高須」電停南側、青山ビル2階)
第5回「高知らしい食品研究会」開催のご案内が届きました。
高知県中小企業家同友会のみなさんと協同プロジェクトになっています。
皆様にご案内いたします。
地域の資源を生かして 「高知らしい食品」を考えよう! |
〜第5回高知らしい食品研究会のご案内〜
今年度より活動をスタートしている「高知らしい食品研究会」ですが、「高知県中小企業家同友会」との連携で、10月25日に第4回目の会合を開催しました。
26名の方が参加し、レトルト食品の勉強や、今後のプランなどを話し合いました。これで延べ参加者が40名となり、新しい会員さんもできました。
今後益々、盛り上がりが期待できそうな予感がします。
次回、第5回目は、下記日程で開催します。
「農業」や「食」、あるいはそれに関する付帯サービス等で、高知らしい新たな事業展開を考えておられる会員の皆様の積極的なご参加お待ち申し上げております。
参加お申込みは、高知エコデザイン協議会事務局迄。始めてご参加の方は、事前の申し込みが必要になります。お気を付け下さい。
参加お申込みは、高知エコデザイン協議会事務局
E-mail : e-kochi6@i-kochi.or.jp
URL :http://www.iam-t.jp/ECO/e-kochi.html
TEL/FAX 088−803−1073 迄
と き : 2007年11月22日 木曜日
18:30〜21:00 (参加費無料)
ところ : 高知県中小企業家同友会 事務局
(土佐電鉄「高須」電停南側、青山ビル2階)
Monday, November 05, 2007
Water展
六本木の21_21 DESIGN SIGHT で開催中の「Water展」を見てきました。
水から環境問題を考えるといった内容ですが、あまり堅苦しくなく、「でざいん・あーと」を楽しみながら、それとなく共感したいといったもので、遊びながら楽しめました。
超撥水加工された皿に注いだ水滴を動かしてみたり、地球型ディスプレーに映し出される映像と言葉から理解したり、食券を買うように食べ物を口に入れるまでに必要とされる水の量を知ったり・・・
東京出張中、時間があればお出かけ下さい。
以前、このエコブログ(10月9日)で以前お伝えした内容ですが、
21_21 DESIGN SIGHT 第2回企画展
佐藤 卓ディレクション water
http://www.2121designsight.jp/schedule/program.html
*期 間:2007年10月5日(金)〜2008年1月14日(月)火曜休館
*会 場: 21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン)
*詳しくは上記URLをご覧ください。
ジャパン・ホームショーに出展
エコハウス委員会の上田委員長より、活動情報が届きました。
その一部ですが、イベント情報をご紹介します。
東京ビッグサイト
Japan Home & Building Show 2007
「森林を育む木の住まい・国産材製品フェアー」に出展
期間:2007年11月14日(水)〜16日(金)
場所:東京ビッグサイト 東3ホール 3A−15
出展者:(株)工農合作社合作社、(株)ソニア
コンセプト:「あの山のあの木」
内容:
高知県産木材によるエコハウスシステムの紹介
地域国産材を使用した木造住宅における、新技術(素材生産、
新たな工法、新たな流通、無垢材の保守管理システム等)の
開発推進及びその成果を直接消費者に伝え、木造住宅生産の
促進につとめます。
ユーザーが自分で発注して建て、住む家が、どこの山のどの木から
作られたものか安心でき、完成後も木造住宅のメンテナンス法など
の相談に対応します。
エコハウス委員会メンバー企業協力:
インタクト(床暖パネル)、エナジオ(もくもく菜園)、
モリシカ(土佐和紙クロス)日東木材(ロケット金物、他)
ピープラン(展示工事)
http://www.jma.or.jp/jhbs/
その一部ですが、イベント情報をご紹介します。
東京ビッグサイト
Japan Home & Building Show 2007
「森林を育む木の住まい・国産材製品フェアー」に出展
期間:2007年11月14日(水)〜16日(金)
場所:東京ビッグサイト 東3ホール 3A−15
出展者:(株)工農合作社合作社、(株)ソニア
コンセプト:「あの山のあの木」
内容:
高知県産木材によるエコハウスシステムの紹介
地域国産材を使用した木造住宅における、新技術(素材生産、
新たな工法、新たな流通、無垢材の保守管理システム等)の
開発推進及びその成果を直接消費者に伝え、木造住宅生産の
促進につとめます。
ユーザーが自分で発注して建て、住む家が、どこの山のどの木から
作られたものか安心でき、完成後も木造住宅のメンテナンス法など
の相談に対応します。
エコハウス委員会メンバー企業協力:
インタクト(床暖パネル)、エナジオ(もくもく菜園)、
モリシカ(土佐和紙クロス)日東木材(ロケット金物、他)
ピープラン(展示工事)
http://www.jma.or.jp/jhbs/
Subscribe to:
Posts (Atom)