Monday, May 30, 2011

環境ニュースの保存について

HP委員会より

台風2号が過ぎ、今日は青空が見えてきました。

橋田副会長が、毎月、環境経営の参考になる技術、行政情報をWebサイトから探して、PDF形式で提供して下さいます。

元サイトの終了や削除により、すでにデータのないものもあります。

そこで、新サーバを利用して、情報の保存に努めたいと思います。
ご利用頂ければ幸いです。

環境ニュースのURL:
http://www.e-kochi.com/e-enews.html


今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

Tuesday, May 24, 2011

平成23年度 通常総会開催のお知らせ

高知エコデザイン協議会 会員の皆様へ

日頃は、大変お世話になっております。
事務局 安岡です。

本年度通常総会開催を下記のように予定しております。
皆様、お忙しいとは思いますが、ご出席いただけますようお願いいたします。
詳細等は、改めて御案内いたします。


平成23年度 通常総会

開催日 : 6月11日 土曜日 
場 所 : 高知城ホール 高知市丸の内2−1−10


 15:00〜16:00  通常総会
 16:00〜18:00  講演会
 18:00〜20:00  懇親会

取り急ぎ、お知らせまで。

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 高知エコデザイン協議会 事務局  
   〒781-5101
   高知市布師田3992-2 産業振興セン ター内5階
   
   URL:http://www.iam-t.jp/ECO/e-kochi.html
   TEL/FAX 088-803-1073
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Saturday, May 21, 2011

第3回『高知らしい食品研究会』のご案内



地域の資源を生かして、

「高知らしい食品」を考えよう!

2011年度 第3回 高知らしい食品研究会



 高知県における新しい仕事づくりを通した地域貢献を進めようと、高知県中小企業家同友会と高知エコデザイン協議会との連携で、2007年度より「高知らしい食品研究会」をスタートしています。

 次回、2011年度の第3回は下記日程で開催します。

 今回は、食品研究会の発足4周年を記念し、ホテル日航高知旭ロイヤルのビヤガーデンで、メンバーの食材を活用した新メニューの試食も交えた懇親交流会を行います。


●と き: 2011年6月22日(水)
      18:30〜21:00

●ところ: ホテル日航高知旭ロイヤル
      5F ウォーターフォール
      高知市九反田9—15


 「農業」や「食」、あるいはそれに関する付帯サービス等で、高知らしい新たな事業展開を考えておられる皆様の積極的なご参加、お待ち申し上げております。
 
* 参加お申込みは、
  高知県中小企業家同友会事務局へお願い致します。
 (TEL : 088-882-5581、FAX : 088-882-5586)
 

Saturday, May 14, 2011

尾崎高知県知事「原発脱却を」

IT委員会より

こんにちは
高知新聞記事を見落としていたのですが、尾崎知事(高知エコデザイン協議会名誉会長)が原発脱却を目指すべきだとお考えのようなので、少し安心して記事を転載させていただきます。
高知新聞社には転載許可を取っておりません。何卒ご寛容下さいますようお願い申し上げます。

尾崎高知県知事「原発脱却を」
尾﨑高知県知事「原発脱却を」
2011年04月29日09時25分

尾﨑正直知事は28日の記者会見で、福島第1原発事故を受けたエネルギー政策の在り方について「いきなり稼働している原発を全部停止するのは現実的でない」としながら、今後は「原子力(発電)から脱却する方向を国全体で目指すべき」との考えを示した。

(以下、4月29日付け高知新聞朝刊から引用です。)
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 尾崎正直知事は28日の記者会見で、福島第一原発事故をうけたエネルギー政策のありかたについて「いきなり稼働している原発を全部停止するのは現実的でない」としながら、今後は「原子力(発電)から脱却する方向を国全体でめざすべき」との考えを示した。
 
 知事は原発について「いざとなったら甚大な被害をもたらしかねない施設」とし、福島の事故については「想定を超える津波がきたというのは言い訳にならない」と指摘。安全対策が不十分だったとの見解を示した。
 
 その上で「(原発内の)要となるところや危険度が高い施設は、想定よりもはるかに余裕がある形で備えることをすべての基準にすべきだ」と安全基準の厳格化の必要性を強調。伊方原発を運転する四国電力にも「徹底した対策を求めていく」と述べた。
 
 国の将来的な電源確保策については「主力になっていくのは新エネルギーだ」とし、県としても、豊富な日照時間や森林資源を活用し、太陽光発電や木質バイオマスの普及を推進していく考えを示した。
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(以上、引用終わり)


参考:
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=272600&nwIW=1&nwVt=knd

■尾崎高知県知事「原発脱却を」
2011年04月29日09時25分

尾﨑正直知事は28日の記者会見で、福島第1原発事故を受けたエネルギー政策の在り方について「いきなり稼働している原発を全部停止するのは現実的でない」としながら、今後は「原子力(発電)から脱却する方向を国全体で目指すべき」との考えを示した。

http://www.kochinews.co.jp/?nwSrl=273893&nwIW=1&nwVt=knd
■尾崎知事 福島原発事故「よく検証を」
2011年03月26日10時24分
 尾﨑正直知事は25日の記者会見で、東日本大震災による福島第1原発の事故と原発政策の在り方について、「今の段階で軽々に結論を出すのは早過ぎる」とし、「(国などで)事故をよくよく検証し、今後の原発政策をどうするか検討を重ねてもらいたい」と述べた。

情報規制があり、
自由に意見が述べられる状態ではなくなりつつあります。
下記サイトの内容を、新聞やテレビ、雑誌報道とも比較しつつ
「脱原発推進」について、皆様個人の価値観でご判断賜れば幸いです。

http://hiroakikoide.wordpress.com/


 
 

Thursday, May 12, 2011

転載:2021年までに脱原発を(ドイツ)

IT委員会より、

”時事ドットコム”の記事を、転載させていただきました。
(転載許可は頂いておりません。何卒お許し下さい)


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http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011051101033


「21年までに脱原発を」=諮問機関が提言へ−ドイツ

【ベルリン時事】
 11日のDPA通信によると、福島第1原発の事故を受け、ドイツのメルケル首相が同国の原発の在り方を探る目的で設置した諮問機関「倫理委員会」は、2021年までの脱原発を提言する報告書草案をまとめた。
 
 草案は、国内の原発17基のうち、事故後に稼働を停止し、安全点検を受けている旧式の原発7基と、トラブル多発に伴い運転を停止している1基の計8基については、稼働を再開しなくても電力は不足しないと分析。残りの原発も21年までに停止できると指摘している。(2011/05/11-21:23)

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以上、

なお、同様の記事が、47NEWSなどにも掲載されています。

「独「21年までに脱原発可能」 政府の委員会報告案」
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051101000952.html


2011年(平成23年)3月11日14時46分18秒、東北地方太平洋沖地震が発生しました。
そして、その後の余震から、東日本大震災へと大きな被害をもたらしました。

また、原発事故は、発生から2ヶ月以上経っても未だに収拾もつかず、高レベルの放射性物質を垂れ流し、撒き散らしています。

私達は、これまでの発電方式を「脱原発、原発卒業」へと変えるべき時期に来ていると言えるでしょう。
今を逃せば、またズルズルと泥沼化するように思えてなりません。

今のままで、M9レベルの「南海大地震」が起こったとして、
あなたは大丈夫だと思いますか?