Showing posts with label 原発. Show all posts
Showing posts with label 原発. Show all posts

Saturday, December 17, 2016

小泉純一郎元首相 「直ちに原発ゼロを」エシカル講演で


高知エコデザイン協議会の名誉顧問、山本良一先生が代表を務める
日本エシカル推進協議会では、現在、社団法人化の準備中とお聞きしています。

さて、その「日本エシカル推進協議会」の最新ブログ、12月16日付けに、
興味深い講演の話がありましたので、ご紹介します。

以下、引用
『小泉純一郎元首相は6日、日本エシカル推進協議会(JEI、代表=山本良一・東京大学名誉教授)が東京都千代田区の学士会館で開いた第8回エシカル朝食会で、「日本の歩むべき道」をテーマに講演し、「わが国は直ちに原発ゼロにすべき」と力説した。太陽光や風力、バイオマス、地熱、水力などの再生可能エネルギーに転換することで、「世界から見直される国になる」として、原子力発電からの政策転換を強く訴えた。』

詳細は、下記リンクページより御覧下さい。

 小泉純一郎元首相 
 「直ちに原発ゼロを」〜エシカル朝食会で講演
http://ethicaljp.com/blog/2016/12/16/130

以上、今後とも宜しくお願い申し上げます。 
 
========================================

 高知エコデザイン協議会 事務局
 〒781-5101
 高知市布師田3992-2 産業振興セン ター内5階
 TEL/FAX 088-803-1073
 http://www.e-kochi.com/index.html

========================================

Saturday, February 06, 2016

放射性物質に汚染された廃棄物


2011年3月11日の福島第1原子力発電所事故により発生した多量の放射性物質を含む指定廃棄物について、その保管場所と総量が問題視されてきました。

そこで、環境省は、濃度が基準値を下回った場合は、指定を解除する方針を決めた。
つまり、原子力安全委員会の目安である1mSv/年を下回ることが、アバウトな計算により確認されれば、例えば 0.78mSv/年であると想定して許可するようです。

そして、一般のゴミと同じ方法で処分でき、費用は東京電力ではなく、国がすべて税金で負担します。


一定濃度(1キログラム当たり8,000ベクレル)を超え、環境大臣が指定したものは、「指定廃棄物」として、国の責任のもと、適切な方法で処理することとなりました。
(8,000ベクレル以下なら大丈夫と信じこませようとしています)


処分場建設についても、1カ所に集約せずに分散保管・処分を認める。
そう、日本全国にバラマクことも想定している模様です。

「原子力施設で発生する廃棄物は、10兆Bq/kg超えるものなど様々なものがあります。
指定廃棄物のほとんどのものは。10万Bq/kg以下であり、比較すると約1億分の1ということになります・・・」

と、いったように、基準値の高いものをまず最初に提示して、
それに比べれば大したものではありませんよと、明らかに隠そうとするとするマジシャンのような手口で、安心?させてくれます。

ーーーーーーーーーー



※参考
放射性廃棄物(ほうしゃせいはいきぶつ、英: radioactive waste)とは、使用済みの放射性物質及び放射性物質で汚染されたもので、以後の使用の予定が無く廃棄されるものを言う。
特措法に基づき、環境大臣が指定を行う福島第1原子力発電所事故により発生した事故由来放射性物質による汚染状態が8,000 Bq/kg を超える廃棄物は「指定廃棄物」と呼ばれる。

以上、IT委員会より

Saturday, February 23, 2013

平成25年2月19日、食品研究会の報告

2012年度 第9回(通算第62回)
       高知らしい食品研究会(2013.2.19)
<会の目的>
産官学民の連携を通し、環境に配慮した高知県内の農林水産業生産品を加工し、付加価値を付け販売することで、生産者を支援すると共に、中小企業の体質強化、県内雇用の維持、創造等に貢献し、持続可能な高知づくりに寄与する。


議題1.会の目的、及び前回の内容の確認

議題2.オブザーバー紹介

議題3.原発事故以降、関東からの避難者の方2名の報告(加藤、青山)


議題4.持参いただいた食材の紹介
    ディープシーショップ岡本
    池澤鮮魚店
    麒麟麦酒マーケティングの片山さん


議題5.「土佐のお客2013」 3/2-3(土、日)3/8(金)
    参加の詳細を、井倉氏から報告

議題6.「土佐の宴」(ディープシー岡本参加しましたので)報告

議題7.今後の日程について
・第10回…3月21日(木)14時〜 三里うどん本舗 河津さん担当
・平成25年度、第1回…4月 春の宿泊研修? 安芸畑山の土佐ジロー?
・平成25年度、第2回…5月 「ヨコタきのこ」訪問見学会

===============================

平成25年2月19日、食品研究会の報告
岡本 龍太


今回は、2名の関東圏からの避難者の方が、報告されたことを中心にまとめてみたいと思います。

青山**さまは、千葉県柏市から、ホットスポットとも言われる放射能数値の高い地域から、単身にて高知へ避難されています。

いろいろな身体の不調が目立ち、避難を決めたのが最近で、高知在住は2ヶ月であるが、環境のよさに、しばらく暮らすことを選択した。しかし、食品関係の意識の低さ、未検知の放射性物質の数値など、汚染とは無縁と思っているのは違うとお話されました。

加藤**さまは、孫にあたるお嬢様の将来的な危険防止を考えて、つてをたどって高知に来ているとのことでした。

きのこの菌床のことに話がおよび、俄然、みなさんの意見が錯綜しました。

菌床は、安いものを買おうとする経済原理で行くと関東・東北の地域産品を購入して栽培したほうが安いが、それでは、高知の放射能環境の無いところに、菌床の放射能汚染した物質を取り入れてしまうことになり、現実として、しいたけのベクレル値が比較的高いのは、そうした菌床によっているとのお話でした。

吉本氏(よさこいゆうきの会)は、菌床は、自分で高知の山の木を刈りだして栽培しているので問題ないとのお話や、ヨコタきのこ(極みエノキ栽培)の横田社長の米ぬかが生産培地に必要で、米ぬかの取得地を関東・東北方面を除外するとたいへん量の確保が困難を極めて、現状は徳島県産を日量700kgも使用している状況である。
一時は、米ぬかとおがくずの取得困難から、生産をあきらめることも考えたとのことで、消費者からの産地・原料への安全性への注目は大きな要素である、とお話されました。
加藤様の話の中では、学校給食の問題にも触れられて、非常に危険なものを子供に食べさせてほしくないので、弁当を持参させるようなこともしたが、いろいろと軋轢を生み、まさにお国の建前と個人・親子の防除の問題は、別に対応しないといけないのでは?、と住友先生(料理学園)の意見も出て、おかれた環境のひどさに、みんなでいまさらながら驚いたことでした。

各地のJAや生協までが、食品の安全を守ろうとしない現実に、ネットやツイッターでは「NG食品⇔OK食品」といった水面下での評価が知れわたっているとの話でした。

最後に、青山さまに聞きましたが、高知へ避難している方々の数が、160人とのことで、多いか少ないか評価は分かれるでしょうが、現実、そのような避難者が住んでいるということを私たちは知らないといけないと思いました。

今回の食品研究会の参加者は、県外出身者のみなさんが、うどんの河津さん(香川)海島さん(沖縄)片山さん(新潟)加藤さん(東京)青山さん(千葉)吉本さん(兵庫)と6名いらっしゃって、高知への移住の経緯や、高知の本当の良さは何かといった基本的な問題にも触れられた、問題提起のあるよい会合であったと思います。

参考:麒麟麦酒マーケティングの片山さんによる、
     各種缶ビール新飲用法(2色ツール)の意見交換も行ないました。


  
 
 

Monday, August 29, 2011

菅首相あて、核戦争防止国際医師会議の書簡

最近、福島県のお母さんたちの間では、
「フレッシュな放射能」という、除染後の放射能という言葉も
使われているようで悲しくなります・・・

世界から見ても悲劇的状況が続いています。
マスコミには、本当に知りたい情報を報道してもらいたいものですね。


核戦争防止国際医師会議の菅首相あて書簡

『自国の一般公衆にふりかかる放射線に関連する健康上の危害を、
これほどまで率先して受容した国は、残念ながらここ数十年間、
世界中どこにもありません』


というくだりが、
世界が日本を見、核戦争防止国際医師会議が突き動かされた
悲劇的状況をよく表しているようです。


下記リンクから、
翻訳文や原文(2011年8月22日)をご一読下さい。

===============================
◇速報924号 核戦争防止国際医師会議 (IPPNW)の菅首相あての福島原発事故に関する書簡(翻訳ページ)
http://www.tup-bulletin.org/modules/contents/index.php?content_id=956

===============================
◇英語原文(IPPNWのブログ)
IPPNW to Prime Minister Kan: “Place public health above all other interests” at Fukushima
http://peaceandhealthblog.com/2011/08/23/ippnw-pm-kan-fukushima/
===============================
 
 

Saturday, July 30, 2011

国策として最優先すべき放射性物質への対応とは

黙って怒れる学者の声も聴いてみて下さい。(IT委員会より)

東京大学アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授が、
2011年7月27日の衆議院厚生労働委員会で、
「放射線の健康への影響について」証言しました。



「アイソトープセンターのいろいろな知識を元に計算してみますと、
まず熱量からの計算では、
広島原爆の29.6個分に相当するものが露出しております。
ウラン換算では、20個分のものが漏出していると換算されます。

さらにおそるべきことには、これまでの知見で、
原爆による放射能の残存量と、原発から放出されたものの残存量は、
1年に至って
原爆が1000分の1程度に低下するのに対して、
原発からの放射線汚染物は10分の1程度にしかならない。」

「実際に何十兆円という国費がかかるのを、
今のままだと利権がらみの公共事業になりかねないという
危惧を私は強くもっています。
国の財政事情を考えたら、そんな余裕は一瞬もありません。
どうやって本当に除染をやるか、
七万人の人が自宅を離れて彷徨っているときに、
国会は一体何をやっているのですか。」と怒っています。