高知エコデザイン協議会 会員の皆さまへ
事務局 安岡です。
日頃はたいへんお世話になっております。
「高知版CCRCシンポジウム」のお知らせです。
(以下、受信メールよりご紹介します)
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土佐まるごと社中のみなさま
いつもお世話になっております。
ココプラ(=産学官民連携センター)の片岡です。
この度、ココプラでは、
「高知版CCRCシンポジウム」を、開催いたします。
○3月19日(土)13:30~16:30
○永国寺キャンパス 教育研究棟1階 A105講義室
※詳細は、後半にてご確認ください。
まず、基調講演(13:35~14:25)では、
ドラマ化された「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京」や「プラチナタウン」の著者である
楡周平先生に、「楽しい老後で何が悪い」と題したお話をしていただきます。
また、パネルディスカッション(14:50~16:20)では、
「移住者と地域との融合ポイント」や「高知版CCRCへの期待」等について
パネラー自身の経験や知見等を踏まえたご意見をお聞かせいただきます。
皆さまお誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。
なお、お申込みはコチラ(↓)からお願いいたします。
http://www.kocopla.jp/info/dtl.php?ID=613
【高知版CCRCシンポジウムの概要】
CCRC(Continuing Care Retirement Community)とは、高齢者が
移り住み、健康時から介護・医療が必要となる時期まで、持続的なケアや
生活支援サービス等を受けながら、生涯学習や社会活動等に参加するような
共同体で、アメリカには、2,000以上あると言われています。
高知県では、都市部にお住まいの健康でアクティブなシニア世代の方々に
本県に移住していただき、地域の方々とともに活躍していただこうと
「高知版CCRC」の実現に向けた検討を進めています。
この度、県民の皆さま、県内の企業や団体、市町村の皆さまに
CCRCへの理解を深めていただくため、
下記のとおりシンポジウムを開催することになりました。
高知の特色を活かしたCCRC、都市部の方が移り住みたいCCRCを
一緒に考えていきましょう。
◆日時:2016年3月19日(土)13:30~16:30
◆場所:高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパス
教育研究棟1階 A105講義室
◆プログラム
13:30~13:35 開会
13:35~14:25 基調講演「楽しい老後で何が悪い」 小説家 楡 周平 氏
14:25~14:40 高知版CCRCの概要について(高知県産学官民連携センター)
14:40~14:50 休憩
14:50~16:20 パネルディスカッション
16:20~16:30 閉会
<パネルディスカッション>
○テーマ
「高知版CCRCの実現に向けて」
・ 自己紹介、高知版CCRCへの期待
・ 移住者と地域との融合ポイント(受け入れる地元の心構え)
・高知版CCRC実現を阻む「壁」と解決策 等
○パネラー
・楡 周平 氏(小説家)
・受田 浩之 氏(高知大学 副学長、地域連携推進センター長)
・黒笹 慈幾 氏(南国生活技術研究所代表)
・島村 実希 氏(NPO法人ミラツク COO)
・安岡 佳香 氏(高知県移住・交流コンシェルジュ)
○ファシリテーター:松田 智生 氏((株)三菱総合研究所プラチナ社会研究センター主席研究員)
○参加費:無料
○問合せ先
高知県産学官民連携センター 岡村、片岡
〒780-8515
高知市永国寺町6番28号
TEL:088-821-7111、FAX:088-821-7112
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高知県産学官民連携センター(kocopla)
Kochi Regional collaboration Center
プロジェクトマネージャー兼チーフ(交流・連携担当)
片岡 千保(CHIHO KATAOKA)
〒780-8515
高知市永国寺町6番28号
TEL:088-821-7111、FAX:088-821-7112
mailto:chiho_kataokaアットマークken3.pref.kochi.lg.jp
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以上