11月定例会のご報告がありましたので、公開します。
開催日時:2014年11月20日 午後6:30〜
開催場所:高知市内 SAMASAMA
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産官学民の連携を通し、環境に配慮した高知県内の農林水産業生産品を加工し、付加価値を付け販売することで、生産者を支援すると共に、中小企業の体質強化、県内雇用の維持、創造等に貢献し、持続可能な高知づくりに寄与する。 2014年度 第8回 高知らしい食品研究会 |
議題1.自己紹介および懇親会(12名参加-別紙)
井倉、岡本、町田、鍵山、高橋、中島、
菱田、田中、野村、峠、横田、仙頭
※どぶろく工房香南どぶろくの試飲
※日高わのわ会 トマトうどん試食
提案・商品開発等の取り組み報告
ディープシーショップ岡本&どぶろく工房香南の試飲
『弥太のどぶろく』予約受付中、12月2日納品&お披露目会
(於:サンセットライブラリー PM4:30〜 会費3500円)
わのわ会(資料)トマトスタンド。
井倉会長より、どぶろく全国大会への布石として、
「土佐のお客」への参加(3/9)
どぶろく工房岡崎氏に打診している。
室戸のBBQ参加報告(ディープシー岡本)
わのわさん、
「地域で暮らす、地域の作物」の販路開拓・商品開拓でずっとやってきたぶれない姿勢が、いま実りつつあること。
(東京にて通用するものを、よそに行っても探して帰ることを課題にしてきた)
※『どぶろくの全国大会資料』を拝見。
石川好さん、
どぶろくの特性を生かした取り組みが必要という論。
今回の『弥太のどぶろく』は、ある面地域の特性を生かしている試み。
(命日に、醸造発酵途中のどぶろくを飲む、町村を巻き込める)
井倉会長から赤牛の燻製をご提供いただき試食(味がよい!)
赤牛のたたきも美味しい。トマトうどん鍋は好評!
岡本より、
室戸のBBQで、蜂谷さんの広報力に感動!
また、地域の嫁不足も課題(赤牛農家、ゆず農家)
総評:
今回も、町田氏より「土佐FBC」会員に広報いただき、過半数の参加となり、新視点の食品研究会となった。
どぶろく周辺で開発できる課題も沢山あり、今後の展開が楽しみ。
次回予定:
議題2.今後の日程について