Wednesday, April 18, 2012

エコデザインと芸術


私達のエコデザイン活動は、環境と産業の調和をめざしています。
そして、その中に芸術が加われば、社会や人生の潤いになると考えます。

2012年4月18日(水)から23日(月)まで、東京都立美術館で、第51回日本現代工芸美術展が始まりました。全国から毎年約800点の作品が集まります。

高知からも鍛金作家の石川充宏先生はじめ8名の方が出品されていますが、エコデザイン協議会一般会員のWadachiさんの七宝作品「麒麟瑞祥」も展示されていますので、上京の機会があればご鑑賞下さい。

七宝とは、銅板にガラスの粉(釉薬)を、約800度で焼付けたものです。
横幅80cm、高さ150cm、襖よりひとまわり小さいくらいですが、七宝としてはかなり大作の壁面作品です。


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