高知工科大学 連携研究センター長で、高知エコデザイン協議会の会長でもある武藤信義先生のご提案を紹介します。
表題:パラダイム転換期の日本における「取り残された地方」の
産業活性化と経済自立化の実現について
この論文は、「四銀キャピタル経営情報」2006年11月号(No.93)に掲載されたものです。
内容は、地方産業活性化の新モデルを木材産業に適用し、木材産業が今後の環境条件を前提にして、成長しうる新モデルの提唱が詳細になされています。
また、この地方自立化モデルの適用によって、日本における「均衡のある国土の発展」というわが国、積年の課題を実現しうる有効な道具を提供することができるとも述べられています。
是非ともご精読頂ければ幸いです。
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