高知らしい食品研究会の井倉会長より10月の定例研究会の
報告が届きましたので、ご紹介します。
会場は、SAMASAMAで開催しました。
(なお、編集せず公開の為、後日、部分削除もご了承下さい)
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2014年度 第8回 高知らしい食品研究会(2014.10.16)
<会の目的>
産官学民の連携を通し、環境に配慮した高知県内の農林水産業生産品を加工し、
付加価値を付け販売することで、生産者を支援すると共に、中小企業の体質強化、
県内雇用の維持、創造等に貢献し、持続可能な高知づくりに寄与する。
議題1.自己紹介および懇親会(14名参加)
どぶろく工房香南のパッションフルーツ入りどぶろく3種の試飲
提案・商品開発等の取り組み報告
■ディープシーショップ岡本&どぶろく工房香南の試飲
■弥太のどぶろく&パッションフルーツどぶろく
■おくらパウダー(資料)カルシウム分の吸収がよい。
■土佐FBCのプログラムチラシ紹介
声:どぶろくは最高に味が良い。
ピンクの酵母タイプの<香南のいぶき>は、何かの香料がひつようで、色だけピンクではなく、ヤマモモの味とか、イチゴとかのフレーバーがほしいところ。
(パッション入りどぶろくが強烈な印象とおいしさのため印象薄い)
【写真-1】
どぶろくの絞り粕を使った、ジビエ料理(シカ・イノシシ他)の開発をすると面白い。
井倉氏より、シカの味噌漬けをご提供いただき試食(味がよい!)
どぶろく工房香南の岡崎氏は十分可能で、粕は提供可能とのこと。
どぶろくの飲み方の提案が、清藤氏からあり、<クリスマスバージョン>と称して、炭酸水割りで、シュワシュワ感をだした<香南のいぶき>ピンクがすばらしく変貌!
女性に人気になりそうなスタイルであった。
総評:今回は町田氏が、土佐FBC会員さんに広報頂き、5名ほどの参加があり、新しい視点の食品研究会となった。
継続できる課題も沢山あり、今後の展開が楽しみ。
【写真-2】
議題2.今後の日程について
・第8回・・・11月20日(木)18:30より
・参加費 2000円(先着20名まで)