Thursday, January 09, 2014

脱走犯と「南極より寒波」に備えよう!

IT委員会より

昨日(1月8日)は、高知県内に、今年はじめての雨が降りました。
しかし、今日はやや穏やかな陽光が雲間から時折感じられます。
体感気温10度。すでに青空の中に、昼の月も出ております。
きっと、この天気は土曜日頃まで続くことでしょう。

ところが、ニュースによると、米国では「南極より寒波」な領域が広がるほどの大寒波に見舞われているそうです。

『アメリカでは1月6日(アメリカ時間)から、北極から冷気を運ぶ大気の「極循環」現象が、南西部を中心に極寒をもたらしている。 
シカゴやデトロイト、ミネアポリスなどの都市は、南極点より寒くなった。1日の「最高気温」が、華氏マイナス9度(摂氏マイナス23度)より低くなったのだ。シカゴの最高気温は華氏マイナス12度(摂氏マイナス24度)となった。』

あまりの寒さに、脱走した囚人が戻って来たと伝えたニュースもありましたが、戸外ではとても絶えられない寒波なのだと実感させられました。

原子力発電に依存しなくても、何とかやっていけるよう、原子力発電政策に注いでいた半分の予算で良いので、太陽光や太陽熱他、ECO発電に回していただければと願うばかりです。