高知市の旭ロイヤルのビアガーデンで、「2012年度第4回(通算57回)高知らしい食品研究会」が7月19日午後6時30分から開催されました。
持寄り試食会も兼ねていましたので、福田先生(高知短期大学)、沼さん(元高知県上海事務所所長)、小松宗二さんと西川絵里華さん(県産業振興センター)、大山哲也さん(高知新聞社)、吉村光司さん(弘文印刷)なども交えて16名+&(遅れて数名)の参加となりました。
ビアガーデンの料理を味わう余裕もなく、土佐赤牛の○○○○○やピクルス、カロリーゼロジェラート、柚子ドリンク、ホットプレートで焼いたウルメ、小夏やトマトのゼリーなどが次々と供され、美味しいとの評価の一方では厳しい注文も飛び交いました。
無農薬、無添加を心掛けて生産・製造されている方が何人もいて、高知県として食品への安全性と味の良さを最大限に打ち出して行こうという意見などで盛り上がりました。
中国の安徽省への販売チャンネル拡大(地産外商)の話などもありましたので、興味のある方は高知県産業振興センターなどにご相談下さい。
「日中ものづくり商談会@上海2012」
http://www.joho-kochi.or.jp/24/24_nittyu_mono.html