「高知らしい食品研究会」は、高知県における一次産品を原料とした加工食品開発して地域貢献を図ろうとして、高知エコデザイン協議会と高知県中小企業家同友会との連携により、2007年度より活動を行ってきました。
構成メンバーは、同友会の企業会員である異業種の県内中小企業とエコ協の会員企業、学識経験者、行政関係者、消費者など22名です。
このたび、「ハッピートマト」の生産者である
ハッピーファーム有限会社と
高知酒造株式会社の協業によって、
高知県工業技術センターの上東治彦氏の協力のもと、試行錯誤の末に
「高知発 ハッピートマトのお酒」を商品化し、明日から発売を開始します。
発売に先立ち、11月27日(木)、
ホテル日航高知旭ロイヤルにおいて記者発表会を開催しました。
ちなみに、「ホテル日航高知旭ロイヤル」さんも、高知エコ協議会の企業会員です。
発表会のアルバムも公開しました。