7月7日から9日まで開催中の「北海道洞爺湖サミット」
そのために30億円もかけて、会場から約27km も離れて建設された「国際メディアセンター(IMC)」が、会議後には取り壊されてしまうとはもったいないとの悪評も上がっています。
(IMCは、東京にあっても取材内容はほとんど変わらないとか)
さて、そんな「国際メディアセンター」の屋外駐車場に内外報道関係者を対象に、NEDOとAISTの取り組みとして、43種の技術・製品を採用した近未来型住宅『ゼロエミッションハウス』(約280㎡)が設置されています。
経済産業省による日本の環境関連技術のPRとのことですが、報道関係者は多忙で見学する間もなく帰ってしまうでしょうから、せめて9月くらいまで、一般公開すればいいのでは・・・などと考えてしまいます。
せめて、下記のような公開資料(PDF)だけでもご覧いただければ幸いです。
『ゼロエミッションハウス』の設置について
ニュースリリース 一式【PDF:568KB】